Q1

特別警報はいつからはじまったの?

Anser

気象庁は、平成25年8月30日(金)に「特別警報」の運用を開始しました。

Q2

「特別警報」が発表されたらどうすれば?

Anser

気象庁から参考行動指針が発表されています。以下をご参照ください。

1.津波の場合
津波警報と、とるべき行動

2.火山噴火の場合

噴火警戒レベルと、とるべき行動

3.地震(地震動)の場合

緊急地震速報と、とるべき行動

Q3

全国で発表されている特別警報・警報・注意報を一度に確認できるホームページありますか?

Anser

国立情報学研究所(NII)にて全国の特別警報・警報・注意報を下記ホームページで発表しております。

全国の現在の特別警報・警報・注意報(発表中のもの)

Q4

「特別警報」にならない気象はありますか?

Anser

「雷」、「融雪」、「濃霧」、「乾燥」、「なだれ」、「低温」、「霜」、「着氷」、「着雪」は注意報のみになりますので、ご注意ください。

Q5

「高温注意情報」はどんなときに発表されますか?

Anser

全国の都道府県で、毎年4月第四水曜日から10月第四水曜日を対象とした期間に、翌日又は当日の最高気温が概ね35℃以上になることが予想される場合に「高温注意情報」が発表されます。同時に熱中症への注意を呼びかけています。
平成30年7月23日。東京都青梅で40.3℃を記録し、東京都内では観測史上初めての40℃超となりました。全国927の観測地点のうち、正午までに148地点で35度以上の猛暑日となりました。
気象庁は同日夕に開いた緊急記者会見で、連日の猛暑を「命の危険がある暑さ。一つの災害と認識している」とし、熱中症など健康管理への十分な注意を呼びかけました。

ご参考まで:カリフォルニア州デスバレーは、1913年7月に56度7分を記録し、WMO=世界気象機関が世界最高気温に認定しています。

Q6

過去の降水量の記録は?

Anser

時間別に以下のようになっています。
最大10分間降水量:
新潟県 室谷 50.0mm 2011年7月26日

最大1時間降水量 :
千葉県 香取 153mm 1999年10月27日

最大1日降水量 :
高知県 魚梁瀬 851.5mm 2011年7月19日

気象庁では、 数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析したときには記録的短時間大雨情報を発表します。
この情報が発表されたときは、その地域で、土砂災害や浸水害、中小河川の洪水害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。なお、情報の基準は地域によって異なります。

ご参考まで:昭和51年九州に上陸した台風第17号は、上陸するまでの6日間にわたって各地に雨を降らせました。徳島県木頭村では1日だけで1,114mmの雨を降らせました。木頭村での総降水量は2,781mmと、東京の2年分の雨に相当する大量の雨となりました。

Q7

台風の大型と超大型の違いは?

Anser

大型、超大型の台風それぞれの大きさは、

大型:風速15m/s以上の半径が500km以上~800km未満

超大型:風速15m/s以上の半径が800km以上

目安として800Kmは青森から四国までです。

Q8

台風の名前はどうやってきめてるの

Anser

台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風12号「ジョンダリ」とは、北朝鮮が用意した名前で、「ひばり」の意味です。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  特別警報、警報、注意報をデジタルサイネージに配信

特別警報は数10年に1度の甚大な被害が予想されるとき発表されます。デジタルサイネージでも配信開始します

TV,ラジオを見てない聞いてない人にも街のデジタルサイネージで配信

〇3.11の東日本大震災における津波、平成23年台風第12号による紀伊半島を中心とする大雨では、極めて甚大な被害が出ましたが。これらの災害においては、住民も避難勧告・指示の発令を行う市町村長も的確な判断ができませんでした。
この反省に基づき従来の警報だけでは重大な災害発生の危険性が著しく高い場合でも迅速な避難行動ができなということで、より危険性の高い重大な災害が起こる可能性があると予想される場合「特別警報」が発令・発表されます。「特別警報」は急に発表されることは少なく、特別警報が発表される前に、時間を追って段階的に「注意報」「警報」などが発表されます。

アイティ・ニュースではこの「特別警報・警報・注意報」をデジタルサイネージで配信開始致します。

注意報→警報→特別警報と災害の予想によって最新情報を配信

気象庁から逐次発表される災害情報をタイムリーに配信

特別警報が発表される前に、時間を追って段階的に「気象情報」

警報、特別警報で少しでも被害を小さくするために情報を配信

デジタルサイネージでできることは限られていますが、以下の配信をしました。

広島県でも警報、注意報が発令されました。
デジタルサイネージで警報、注意報を配信しました。

1画面で複数地域の警報、注意報を配信、表示できます。

デジタルサイネージで気象庁からの情報を随時更新、配信をします。

1画面で複数地域の警報、注意報を配信、表示できます。アイティニュースのデジタルサイネージ

特別警報と警報、注意報の発表基準は下記をご参照下さい。

数十年に一度という、規模の大雨が毎年来るような傾向になっています。

特別警報・警報・注意報をデジタルサイネージで配信 特別警報・警報・注意報をデジタルサイネージで配信

〇「特別警報」発表のパターンは2つあります。

1.【大雨・暴風・高潮・波浪・大雪・暴風雪】警報の基準をはるかに超える危険度の高いものを「○○特別警報」とし発表 【 6種類 】

2.【地震・津波・噴火】危険度の高いものを「特別警報」と位置付け(名称の変更なし)

地震・津波・噴火に関しては、危険度が非常に高いレベルのものを「特別警報」として位置付けます。「○○特別警報」という名称ではなく、「緊急地震速報」「大津波警報」「噴火警報(居住地域)」という名称で発表します。【 3種類 】

  気象庁の特別警報の発令基準

  津波、火山噴火、地震に特別警報基準

(*) 噴火警戒レベルを運用している火山では「噴火警報(居住地域)」(噴火警戒レベル4または5)を、噴火警戒レベルを運用していない火山では「噴火警報(居住地域)」を特別警報に位置づけています

※津波情報、火山情報はそれぞれ単独の配信となります。地震については緊急地震速報にて配信をしております。

※「雷」「融雪」「濃霧」「乾燥」「なだれ」「低温」「霜」「着氷」「着雪」 は以前と変わらず注意報のみ発表されます。警報や特別警報になることはありませんのでご注意下さい。

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【重要】
 「特別警報」が発表されない場合でも、災害が発生しないということではありません。



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